胎盤のNAD+低下が出産のタイミングを決定する「生体時計」として機能することを示した論文へのコメンタリーがScience誌に掲載されました。
2026年6月11日、一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(IRPA)の吉岡潔志主任研究員と今井眞一郎代表理事による解説記事(Perspective)が、科学誌『Science』に掲載されました。 本稿は、同誌の同号に掲載されたCiampaらによる最新の研究成果の論文をきっかけに、生物の老化制御に関する新たなパラダイムを提示するものです。 <本文> 生命力の「通貨」とも称されるNAD+(Nicotinamide adenine dinucleotide)は、加齢に伴い全身で減少することが知られています。当該分野のこれまでの定説では、このNAD+の低下は進行性の生理機能喪失を引き起こす「組織疲弊や老化の原因」と考えられてきました。しかし、Ciampaらの研究は、妊娠末期に胎盤のNAD+が急激に低下することが、出産のタイミングを決定する生理学的な「時計」として機能していることを明らかにしました。 今回の解説記事では、この発見が持つより広範な意義について論じています。胎盤という臓器が役目を終えるときにみられるNAD+代謝の低下が、次の新し
IRPA 事務局
18 分前
【ご報告】テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に今井眞一郎代表理事が出演しました。
IRPA代表理事 今井眞一郎が、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し「抗老化の最新研究 カギは『ニンニク抽出成分』と『脂肪』老化は避けられるのか?」について解説を行いました。 関連ニュース(テレ朝NEWS):https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900190475.html
IRPA 事務局
5月15日
熟成ニンニク抽出液由来成分「S1PC」が、脂肪組織からの抗老化酵素の分泌を促進し、視床下部を介して加齢に伴う筋力低下を改善することを証明した研究がCell Metabolism誌に掲載されました。
発表内容・詳細は「こちら」
IRPA 事務局
5月8日













