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【ご報告】当研究機構代表理事の今井眞一郎がワシントン大学医学部において、テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授(環境医学)の称号を授与されました。

執筆者の写真: IRPA 事務局IRPA 事務局

当研究機構代表理事の今井眞一郎は、この度ワシントン大学医学部(米国ミズーリ州セントルイス)において、Theodore and Bertha Bryan Distinguished Professor in Environmental Medicine [日本語訳:テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授(環境医学)]の称号を授与されました。


米国の大学におけるDistinguished Professorship(卓越教授)の称号は、大学において非常に功績のあった、優れた業績をもつごく少数の教授にのみ与えられ、それとともに大学に対して大きな貢献のあった個人あるいは家族の名前が冠せられるのが慣習となっています。この度は、今井代表理事の長年にわたる老化・寿命研究分野での業績が評価され、地球環境に大きな貢献をもたらす医学研究である、ということから、この度の称号授与となりました。


今井代表理事からのコメント:

「この度は、このような非常に栄誉ある称号をワシントン大学から頂くことになり、身に余る光栄であると感じております。今後も、この称号に相応しい老化・寿命研究の成果を、世界に届けていけるように研究に邁進していく所存です。そして、日本においても、IRPAの活動を通して、日本社会の未来を少しでも明るいものにしていくために、最先端の老化・寿命研究の成果を活かしていくことができれば、と思っております。IRPAの研究活動に、今後とも引き続きご支援を賜ることができれば、望外の喜びに存じます。」


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